2026/03/29 08:33
今月号の封筒の色を考える。これは4月の頭に届くから、春といえば桜だしピンクにするかーと思っていた。だが私が本心で選びたいのは黄色だった。私は、お手紙制作に費やせる貴重な30日のうち、15日もの間を「黄色かピンクか」で悩んでいた。 しかしもう締め切りギリギリになった時、気づいた。お手紙に必要なのは、季節感よりも、差出人の魂だった。だから私がやりたい色にするべきだ!それを忘れていて、愚かなことに時間をロスしてしまった。黄色と決めたら制作が一気に進んだ。やっぱりこれでよかった、楽しかった。 お手紙クラブを知ってくれた人は、多分100%がインスタ経由だと思っている。なので今月完成したこの可愛すぎるお手紙セットをまたたくさんの人に知ってもらって届けたいなと思い、毎日「可愛いお手紙はいかがですか」と投稿した。 しかしこれがもうとんでもなく疲れた。「可愛いお手紙です」も事実だし、「いかがですか」も本心なのに、なんだか売りつけてるみたいでとんでもなく心が擦り切れたのだ。自分の作品発表が、ただの宣伝みたいになっているのが嫌だと気づいた。私は今月の投稿全てを書き換えて、既存メンバーの方宛に「お楽しみに」というニュアンスにした。私のインスタが生き返った。このクラブはきっと「いかが」と言われてはいるのではなく、「なんか楽しそうだから」入るクラブであり、だから私は引き続き勝手に楽しく過ごそうと思った。 今月号、信じられないことに100名様を迎えようとしていた。私は100名で締め切るか、それとも100名を超えても締め切りの3/31まで全員受け入れるかをずっと悩み、結果、100名で締め切ることにした。そもそも100部しか用意していないからだ。また新しく作ればあるけれど、それだともうキリがない。 3ヶ月前までクラブは存在しなかったことを考えると、100名様になった時はとても驚いたし、「満枠になりました」とインスタで知らせた時に、なんだか安堵した。これからは「もっと多くの人に届けたい!」と燃えるのではなく、今いるメンバーを大切にすることに集中できそうな気がしてホッとしたのだ。季節感にとらわれて
インスタにとらわれて
どうするメンバー数
その時のお手紙はこちら