2026/03/29 08:33
紙に溝をつける道具 私は封筒を通算100通以上作って見えてきたコツがある。それは、折る場所にあらかじめ溝をつけておくことだ。これはとても手間だが、やるとやらないではクオリティが段違いだった。この溝は「そこそこ尖っている、結構硬いもの」を使い、グ〜っと定規で線を引くようにしてつけるのだ。ただ使うものによって、鋭利すぎると紙に穴が空いたり、かといって丸すぎると溝が全然つかない。 どうしようと思い、ほどよく鋭利なキッチングッズや文具などを色々買って試したがダメだった。ヘトヘトになって試しに文具屋で「紙に溝をつけるための道具って(この世に存在が)ありますか?」と聞いてみた。自分でも「私は何を言っているんだ」と思いながら...。そうしたら、「ありますよ(当店に在庫が)」と案内してもらった。本当に驚いた。この世には、紙に溝をつけたい人が私以外にいたのかよ。 画用紙選び 封筒を作る画用紙選びはいつも悩む、同じ色でも、手触りや微妙な色味の違いで10種類ぐらいあり、全部可愛いから選ぶのに途方に暮れるのだ。 今月は水色の気分だったので、いろんな水色の画用紙10種類の中から、一番色味と手触りが好きな画用紙を選んだ。しかし私は、紙の厚みを考慮していなかった。たかが先月の紙よりも「0.数ミリ」厚いだけで、こんなにも切りにくくて折りにくいなんて想定外だったのだ。心が折れそうになりながら、なんとか75通を作り切った。今後は厚みに注意して画用紙を選ぼう...! 今まで私は、お手紙が完成するとインスタグラムで「こんなのができましたよ〜」と自分が出演して発表してきた。しかし今月号が完成したとき私は風邪をひいており、声が全く出なかった。数日待ってやっと微かにガラガラ声が出るようになったので収録した。私の健康がまさかお手紙に影響するとは、なんだかお手紙ってもう生活の一部どころか大半だなと改めて感じた。完成報告の動画
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